おでん風の漬け卵について


最近お弁当を作らなくちゃいけないことが増え、なにがいいかと考え茹で卵をお弁当に入れています。 しかし、茹で卵単体では味がないので塩をかけたいですが、お弁当に塩を添えるのはちょっと面倒です。
ということで、最初から味が付いた味玉を入れようと思いました。

味玉にも色々種類があります。最初は有名な麻薬卵でも作ってみようと思い、レシピを調べて作ってみました。
しかし、意外とレシピ通りに作ってみても、これぞ麻薬、という味にはなりませんでした。 砂糖が気になる。辛みが足りない。しょっぱすぎる。試行錯誤して色々な失敗卵を食べましたが、味玉というのは思っていた以上に奥が深い料理でした。 特に調味料の味がダイレクトに入ってしまうのは意外でした。そのため、とりあえず美味しい調味料入れとけ作戦が通用しないのはなかなかの強敵でした。
最終的に目指している方向は掴めましたが、いかんせん匂いがお弁当向きじゃないので、途中でやめました。 いつか鶏皮を買ってきて鶏油を取り、それを使って作りたいとは思っていますが、まだ鶏油が手に入っていません。

そんな麻薬卵の過程で思いついたのが、おでん風の漬け卵です。前置きが長くなりましたが、そのレシピを今回は話します。

レシピはとても簡単です。

  • 昆布とかつおで取った出汁 100ml
  • 酒大匙2 + みりん大匙2(フライパンなどで沸騰させてアルコールを飛ばしたもの)
  • 醤油大匙2
  • 茹で卵 2個

これを一緒にジップロックか何かに入れて、冷蔵庫で一晩置くだけです。簡単です。
茹で卵は意外にも旨みをかなり感じます。そのため、味の素とか鶏ガラのもとを入れるよりも、出汁をしっかりと利かせた方がおいしくなりました。 また、砂糖の甘さは結構舌に残りますが、みりんなどの自然な甘みを使うとちょうどよく仕上がります。
とても優しい味なので気に入っています。